世の中に役立つ仕事を求めて
若い頃からの志であった「何か世の中に役に立つ仕事をする」という思いのもと、過去からの体験医学に端を発する代替医療に注目しました。
これは、昨今の医療が表面的な治療をする対症療法に偏り、病気の根本的な治療がなされていないということ、薬物療法や化学療法が逆に患者の免疫力や自然治癒力を低下させてしまっていること、そして病気になってからの治療ではなく、ならないための予防に重点を置くことが大切であるという理由にあります。
以来、独学で医学書を読みあさり、様々な現象から推論を立て検討するという繰り返しの中で研究努力を積み重ねた結果、『東洋整体蘇生術』という独自の代替医療法を創り上げました。
人間の蘇生力をいかに活発させるか
テーマは「人間の蘇生力をいかに活発させるか」
すなわち、肉体に現れた症状だけで判断し治療するのではなく、症状にとらわれず身体全体を診 治療し、体質改善を通して身体を蘇らせるというものです。
健康で豊かな社会実現を目指して
株式会社東洋医研は昭和56 年に設立。東洋整体学院を通じて「健康で豊かな人間社会実現」を理念として、『実際に治せる整体士』を育成。
現在、約1,000名の修了生が各方面で活躍しています。
東洋整体学院では、東西の医学を融合した本格治療系『東洋整体蘇生術』を、技術的な基礎から仕事としての営業面まで総合的に学習しています。